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更新日：2022年3月24日
令和3年度より調査開始
令和3年度より調査開始
令和3年度より坂越大橋で採水
令和3年度より調査地点変更
水の酸性・アルカリ性を表す指標。中性は7。数字が小さいほど酸性度が高い。
水中の有機汚濁物質を分解するために微生物が必要とする酸素の量。値が大きいほど水質汚濁は著しい。
水中の有機汚濁物質を酸化剤で分解する際に消費される酸化剤の量を酸素量に換算したもの。値が大きいほど水質汚濁は著しい。
水中に浮遊または懸濁している直径2mm以下の粒子状物質の量のこと。SSが高いと濁りの程度が高いことを示す。
水に溶解している酸素の量。水生生物の生息に必要であり、数値が大きいほど良好な環境。
大腸菌及び大腸菌と性質が似ている細菌の数のこと。水中の大腸菌群数は、し尿汚染の指標として用いられる。
物質の電気の伝わりやすさを表す値。水の電気伝導率は電解質の多少に応じて変化する。
塩化物イオンは水中に溶解している塩化物の塩素分のこと。水中で分解されたり、沈殿したりすることなく水中にとどまっているので排水の混入や希釈度の指標となる。
土壌や、水、植物中のあらゆる場所に存在。発生源は施肥、家畜排せつ物、生活排水等多岐に渡る。富栄養化の原因となる。
水中にりん酸イオンとして溶けているりんの量。水生生物の増殖が進む富栄養化の原因のひとつ。生活排水などが主な供給源。
