更新日：2022年9月27日

インフルエンザ予防接種（高齢者）

65歳以上の人がインフルエンザの予防接種を希望した場合、その費用の一部を公費で負担します。

南半球のオーストラリアでは、例年よりも数か月早くインフルエンザの流行が確認されており、今冬のインフルエンザについては、新型コロナウイルス感染症との同時流行も懸念されています。日本感染症学会は、積極的なインフルエンザワクチンの接種を推奨しています。

インフルエンザワクチンの接種を希望される方は、お早めに接種をお願いいたします。

赤穂市高齢者インフルエンザ予防接種

実施期間

令和4年10月1日(土曜日)から令和5年1月31日(火曜日)で医療機関が指定する日

対象者

赤穂市に住所を有する人で1.または2.に該当する人

1. 65歳以上の人
2. 60歳以上65歳未満の人で、心臓、腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいがある人、及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいがある人で、1級の身体障害者手帳所持者又は同程度の人

注）年齢は接種日の年齢によります。

接種方法

市内医療機関

下記の実施医療機関へ電話予約のうえ、接種してください。

相生市、上郡町、備前市、和気町内の医療機関

保健センターでの事前手続きは不要です。詳細については、実施医療機関にお問い合わせください。

上記以外の市外医療機関

接種依頼書が必要です。接種希望日の1週間前までに保健センターへご連絡ください。

自己負担金

1,500円を医療機関窓口でお支払ください。

（生活保護受給者の人は、生活保護受給者証明書を市役所社会福祉課保護支援係で交付を受け、実施医療機関へ提出すれば、接種費用が無料になります。）

持参するもの

健康保険被保険者証（提示)

身体障害者手帳所持者は手帳（対象者の2.に該当する人）（提示）

生活保護受給者は生活保護受給者証明書（提出）

ご注意

この予防接種は接種を受ける義務はなく、本人が接種を希望する場合に限り接種を行います。

インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの接種間隔に関する規定はなく、同時に接種することも可能です。

（新型コロナワクチンとインフルエンザ以外のワクチン（予防接種）は、片方のワクチンを受けてから13日以上の間隔をあけて接種する必要があります。）

インフルエンザワクチン接種後も、感染予防対策を継続してください。

令和4年度高齢者インフルエンザ予防接種実施医療機関一覧