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旧上水道モニュメント

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更新日:2021年9月28日

旧上水道モニュメント

赤穂で最初に上水道を整備したのは池田家の代官・垂水半左衛門で、慶長19年から元和2年(1614~1616)の3年かけ、高雄の切山隧道を掘り抜いて千種川の水を取水し、導水路を引いて城下に水をもたらしました。
城下に入った上水道は、地下を網の目のように走り、城内や町家の家々に各戸給水されました。
町を歩くと、今もその遺構のモニュメントや町家の井戸(汲出桝)が残っています。
これが天下に誇る日本三大水道の一つ、旧赤穂上水道です。

施設情報

住所赤穂市加里屋
アクセス電車:JR播州赤穂駅よち徒歩3分
車:山陽自動車道赤穂ICより約15分
その他赤穂市加里屋42-7「赤穂バザール」の前

旧上水道モニュメント