更新日:2021年12月1日
住宅改修費支給申請
申請案内
介護保険の要介護または要支援の認定を受けた方が、現在お住まいの住宅(住民票上の住宅)について、手すりの取り付けや床段差の解消などを行った場合に改修費の一部が支給されます。ただし、経費の上限額は20万円で、そのうち9割が支給されます。(1割負担の場合)
申請に必要なもの
- 居宅介護(介護予防)住宅改修費支給申請書
- 住宅改修が必要な理由書(ケアマネージャーが作成したもの)
- 見積書(施工業者の朱印が必要です)
- 部材ごとの価格の分かるカタログの写し
- 工事箇所のわかる図面
- 工事箇所ごとの改修前の写真(日付けの入り、段差改修の場合は段差にメジャー等をあてたもの)
- 承諾書(借家の場合)
- 振込先預金通帳
- 個人番号カードや番号通知カード等の被保険者の個人番号が確認できる書類
- 窓口に来られる方の本人確認書類(免許証・保険証等)
申請手順
事前申請が必要となりますので、工事を行う前に必ず担当のケアマネージャーまたは市役所に相談してください。また、工事終了後は、住宅改修に要した費用にかかる領収書、改修後の写真の提出が必要となります。
申請所要時間
10分程度
手数料
無料
申請書様式
その他
- 工事着工日時点で、要介護認定を受けていること
- 入院中、入所中の場合は原則申請できませんが、退院、退所の予定がある場合は、担当のケアマネージャーまたは市役所に相談してください。
- 申請の時効は、領収日の日付から2年です。