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有年土地区画整理事業について

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更新日:2022年9月29日

有年土地区画整理事業

有年土地区画整理事業の概要

名称

西播都市計画事業有年土地区画整理事業

施行者

赤穂市(土地区画整理法第3条4項)

施行地区の区域

赤穂市有年牟礼字大薮及び字井田及び字松ヶ瀬及び字丁筋の各一部、赤穂市有年横尾字丁田及び字松ヶ瀬の全部、赤穂市有年横尾字畑及び字細田及び字牟礼山及び字平田及び字堂ノ元及び字出口及び字アチラバエ及び字内海原の各一部、赤穂市有年原字クルミの全部、赤穂市有年原字宮西及び字津村向及び字西クルミ及び字原向イ及び字南原向イ及び字西原向イの各一部

都市計画決定

平成10年5月29日

事業計画決定

平成13年2月6日

施行期間

平成13年2月6日~令和6年3月31日

面積

55.0ha

総事業費

7,705,000千円

計画人口

3,800人

公共施設の整備

  • 幹線街路(国道2号有年線外2路線)総延長2,097m
  • 区画街路(幅員4.0~20.0m)総延長15,459m
  • 特殊街路(幅員2.0~12.0m)総延長684m
  • 街区公園(有年第1公園外5ヶ所)総面積16,700平方メートルほか

平均減歩率

合算減歩率29.92%(公共減歩率25.54%、保留地減歩率4.38%)

事業の目的

赤穂市は、西播磨テクノポリスの副母都市としての役割を果たすべく、産業開発や文化の振興と一体になった住機能の充実が求められており、快適な住みよいまちづくりの一環として良質な住宅地を確保していくことが、大きな課題となっている。
また、均衡のとれた本市の発展を図るためには、南部地域への都市機能の偏在を解消し、北部地域における都市圏の新たな形成を図ることが必要になっている。このため、JR山陽本線で唯一本市に存在する有年駅を中心とした本地区は、西播磨テクノポリス構想の核である播磨科学公園都市から約11kmと近く、これらの利便性及び近接性を生かすべく市北部地域の新しい都市圏の拠点として位置づけられている。さらに、広域的幹線道路である国道2号のバイパスが都市計画決定されていること、また、平成10年5月には市街化区域へ編入されたことから、本事業を国道2号バイパスの建設と一体的に推進することで、公共施設の整備改善並びに宅地の利用増進を図り、安全で快適な市街地の創造を図ることを目的とする。

位置図、設計図