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更新日:2020年9月25日
最近、犬等の飼い方に対する苦情が増えています。近隣の人からも可愛がられるよう、ペットの習性をよく理解し、つぎの飼い方のマナーを守り、終生飼い続けましょう。
町にはどんなに小さな犬でも、犬というだけで恐怖心をもってしまう人がいます。犬が苦手な人にとっては犬が放れて道を走り回っていると怖くて外に出られません。
車や自転車による交通事故から愛犬を守るためにも、犬の放し飼いはやめましょう。
公園・道路・私有地にフンを放置せず、必ず持ち帰りましょう。
散歩のときはビニール袋・スコップ・尿を流すための水を入れたペットボトルなどの用意が必要です。
フン・尿をできるだけ自宅で済ませるようにしつけをすると、雨の日など散歩ができない日でもトイレをさせることができます。
毎日散歩させストレスを解消させることによって無駄吠えが少なくなります。
第66条
愛玩動物の飼育者等は、その動物の性質又は形状等に応じ、その動物が近隣住民に危害を与え、又は汚物、悪臭若しくは騒音等によって周辺の生活環境を侵害しないよう適切に飼育管理しなければならない。